出産後の30日間って、育児そのものより「判断すること」が多くて消耗します。僕も1人目のとき、福岡市西区の自宅で赤ちゃんを抱きながら、「今これ合ってる?」と何度も立ち止まりました。役所、会社、家のこと——全部大事だけど、全部を一気に理解しようとすると、逆に動けなくなる。
この記事は、そんな時期に全体を一度で見渡すための“俯瞰図”です。
細かい手続きやチェックリストは別記事にまとめています。ここでは、「今どのフェーズか」「次に気にすべき方向」だけをつかんでください。
出産後0〜30日の全体マップ
この30日間は、だいたい4つの山に分かれます。順番が前後しても大丈夫ですが、“今どこか”が分かるだけで焦りは減りました。
出産当日〜3日目:期限があるものを最優先
この時期は気持ちが追いつかなくて当たり前。だからこそ、感情とは切り離して「期限が決まっている手続き」だけを意識します。パパが外に出て動く役になる場面が多いです。
4〜7日目:会社とのやり取りをまとめる
退院前後で生活が一変しますが、ここで会社関係を後回しにすると後で倍返しできます。完璧に理解しなくても、一度つなぐことが大事でした。
8〜14日目:お金・医療の申請フェーズ
少し慣れてきた頃に、児童手当や医療関係の話が出てきます。「自動でもらえる」と思い込みやすい時期なので、ここは要注意でした。
15〜30日目:生活を“続く前提”に整える
1か月が見えてくると、非日常が日常に変わります。役割や流れを言葉にしておかないと、朝の摩擦が増えやすいのもこの頃でした。
迷ったときの判断順
何から手をつけるか迷ったら、僕はこの順で考えるようにしました。
- 期限が決まっているもの(役所・制度)
- 外部とのやり取り(会社・園・病院)
- 家庭内の調整(役割・生活リズム)
この記事の使い方
これは「全部を今やる」ための記事ではありません。
- 今どのフェーズか確認する
- 次に読むべき記事を選ぶ
- しんどくなったら戻ってくる
出産後30日は、慣れなくて当たり前。把握できていない=ダメなパパ、ではないと、当時の自分にも言ってあげたいです。
まとめ
- 30日は4つのフェーズで考えると見通しが立つ
- 迷ったら「期限→外部→家庭内」の順
- 詳細は必要なときに個別記事で確認すればいい
次にやることはひとつ。「今、自分はどのフェーズか」を確認するだけで十分です。